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120件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-02-21 第177回国会 衆議院 予算委員会 第15号

柴山委員 私は今、菅直人総理に、一議員として、この議員辞職勧告決議ということについてどのように考えるかということをお尋ねしたんです。  既に二月八日に、自民党公明党、たちあがれ日本が衆議院にこの辞職勧告決議案について提出をしております。総理総理野党時代に、自分の所属をしている政党ではなくても、議員辞職についてさまざまな形で質問をされていたと記憶しております。  もう一度お伺いします。

柴山昌彦

2010-08-04 第175回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

平成十四年六月、鈴木君に対して提出された議員辞職勧告決議案は全会一致をもって可決しており、また、予算委員会偽証罪告発を受けて、同年九月には議院証言法違反として起訴されております。これらのことをもって、我々は、さきの理事会においても、院議をもって表彰することで院の権威が傷つけられないか懸念を示したところであります。  

高木毅

2010-08-04 第175回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

鈴木宗男君の一連の利権疑惑事件に関して、本院は、偽証告発決議逮捕許諾請求受諾決議議員辞職勧告決議を行ってきたものであり、それらに係る刑事裁判は今なお係争中であります。  こうしたことを考慮すれば、同君が在職二十五年に達したからといって、院議をもって永年在職議員の表彰を行うことは不適切であり、認めるわけにはいきません。  以上です。

佐々木憲昭

2010-06-16 第174回国会 衆議院 本会議 第37号

その後、国民の約七割、八割の声を受けて、野党が一貫して、鳩山総理小沢幹事長石川小林代議士証人喚問参考人招致を求め、石川小林代議士議員辞職勧告決議案の採決を申し入れてきたにもかかわらず、与党は、この国民の七割から八割の声を完全に無視しました。松本議院運営委員長が、議員辞職勧告決議案は適時適切な時期に採決をすると確約したにもかかわらずの暴挙であります。

赤澤亮正

2010-06-16 第174回国会 衆議院 本会議 第37号

これだけ政治と金、違法献金問題が頻発したにもかかわらず、民主党は、鳩山総理小沢幹事長らの証人喚問等にふたをし、議員辞職勧告決議案をも握りつぶしてきました。信なくば立たず、政治に一番大事な信頼を踏みにじってきたのが民主党政権であります。  そこに、荒井、川端、蓮舫、三閣僚の実態のない事務所費問題。たった二時間だけの限定説明では、事実確認のしようがありません。なぜ全面公開できないのですか。

大村秀章

2010-06-01 第174回国会 衆議院 議院運営委員会 第36号

石川知裕議員辞職勧告決議案、鳩山総理小沢民主党幹事長政治資金問題に関連する証人喚問参考人招致、公共事業箇所づけ漏えい問題、一方的な本会議趣旨説明重要広範議案扱い予算委員会公聴会の不正常な状況での実施など、今国会において野党四党が善処を申し入れた事項に対し、横路孝弘議長は黙殺を決め込み、与野党の対立と議会の混乱に拍車をかけた。  

逢沢一郎

2010-05-21 第174回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

石川さんの議員辞職勧告決議案だって、きちっと取り上げて採決すべきだと、八割の国民の声ですって。国民の声を受けているものを全く相手にしないでおいて、後で理事会しますからって、そんなことが信じられないですよ。  委員長質問時間が残っている段階で、きちっとこれを理事会で整理してくださいよ。お願いします。

赤澤亮正

2010-03-25 第174回国会 衆議院 本会議 第16号

議員辞職勧告決議案を我々が出しても、また握りつぶすのか。そんなことで国民信頼が得られるのか。政治不信がさらに進んでしまうのではないか。国会に身を置く者として、残念無念であります。  その思いを持って、民主党が民意に反して政治道義倫理確立に背を向け続けていることを、これからも厳しく追及していくことを国民皆様にお誓いを申し上げ、質問に入ります。  まず、肝炎対策についてお聞きをいたします。  

大村秀章

2010-03-12 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

鳩山総理政治と金の問題、民主党小沢幹事長政治と金の問題、そして石川さんという議員、辞職勧告決議案が出ていますけれども、まだたなざらしになっています。そこに加えて、この問題が、こういう大事な法案審議しているときに出てくる。  個人の問題にとどまらないと思うんですね。民主党の大きな支援団体ぐるみ事件になってしまっている。

富田茂之

2010-03-12 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

今まで、現職議員起訴された場合に、これに対して野党全員議員辞職勧告決議案を出しているときにこれを採決しないとか、政治と金の問題についていろいろな指摘があって、参考人質疑国会の場で明らかにしていきたい、こういう話があるときに、それを全く知らないふりをして衆議院審議が終わるのを待つなんというのは、国会運営も横暴きわまる。私は、民主主義危機だとすら言えると思います。民主主義危機です。  

金田勝年

2010-03-02 第174回国会 衆議院 本会議 第11号

議員辞職勧告決議案もたなざらしのままで、民主党所属地方議会議員が応援に駆けつけるとは、まさに偽装離党そのものではないですか。  政治倫理綱領は冒頭で、「政治倫理確立は、議会政治の根幹である。われわれは、主権者たる国民から国政に関する権能を信託された代表であることを自覚し、政治家の良心と責任感をもつて政治活動を行い、いやしくも国民信頼にもとることがないよう努めなければならない。」

富田茂之

2010-02-25 第174回国会 衆議院 本会議 第10号

さらに、忘れてならないのは、自民党公明党、みんなの党が共同で提出した石川知裕議員辞職勧告決議案の扱いであります。  現職議員逮捕起訴は重大な事態であり、我々は、議員の身分は重いものであるということを十分承知の上で、国会議員刑事責任を問われるという現実を深刻に受けとめ、決議案提出いたしました。

梶山弘志

2010-02-25 第174回国会 衆議院 本会議 第10号

民主党初め与党に対しては、我々の対案について十分な議論を行うとともに、既に要求している石川知裕議員辞職勧告決議案、鳩山総理関係者及び小沢民主党幹事長証人喚問参考人招致、箇所づけ漏えい問題の精査結果の公表と関係者処分等について、誠実かつ速やかな対応を強く求める次第であります。  それでは、案文を朗読します。   本院は、議院運営委員長松本剛明君を解任する。    右決議する。  

江渡聡徳

2010-02-25 第174回国会 衆議院 本会議 第10号

解任の第二の理由に、議員石川知裕議員辞職勧告決議案への不誠実な対応を挙げさせていただきます。  今国会は、鳩山総理政治資金問題、小沢幹事長政治資金や膨大な不動産をめぐる問題、民主党労働組合選挙不正献金によるもたれ合いといった、政治と金にまつわる三つの疑惑について、民主党政権自浄能力が問われる国会でもあります。現在のところ、民主党自浄能力は全くないと言わざるを得ません。  

伊東良孝

2010-02-16 第174回国会 衆議院 本会議 第7号

昨日の議院運営委員会におきまして、野党が、二月四日に既に提出しております石川知裕議員辞職勧告決議案の本会議採決をまず行うべきだと強く求めていたにもかかわらず、与党はこれに全くこたえようとせず、半ば強行的な形で本会議開会に至ったことは極めて遺憾であります。  我が党は、予算及び関連法案審議重要性は十分認識しているものでありますが、政治基本は信であります。

竹内譲

2010-02-12 第174回国会 衆議院 予算委員会 第10号

そして、議員辞職勧告決議案、民主党野党のときにこれはどんどん出されていたんですよ。だから、議論しましょう、審議をしましょう。その採決は、それは民主党として判断されればいいわけですが、これについてもやはり積極的に対応していただかなければ、政治を変えてもらいたいという国民の声を真摯に受けとめることにはならない、私はそう考えるわけです。いかがでございましょうか。

大口善徳

2010-02-12 第174回国会 衆議院 予算委員会 第10号

議員辞職勧告決議案に関しましては、当然これは本人出処進退のことでありますが、勧告決議案に関して、私は、議論するべきではないということを私として申し上げる必要もない話でございますが、基本的にこれは国会の中でお決めいただくべき筋合いのものでありますだけに、行政の長としては、それ以上のことを申し上げる立場ではございません。

鳩山由紀夫

2010-02-04 第174回国会 参議院 決算委員会 第2号

国会におきましても、少なくとも過去の例では、起訴がされた時点で国会議員辞職勧告決議が成立するのが、可決するのが通例であったかと思います。したがって、石川衆議院議員が今日もし起訴されたら、私は、民主党として厳しく処分をするのが当然である。  総理民主党代表でもありますけれども、もし石川議員起訴された場合にはどう厳しいけじめを付けられますか。

荒木清寛

2009-11-18 第173回国会 衆議院 外務委員会 第2号

私は、過去、鈴木先生に対する議員辞職勧告決議案には反対をいたしました。理由は、我が国刑法基本精神というのは、疑わしきは罰せずということでございます。したがいまして、選挙民の洗礼を受けて、いかなる立場にあろうとも、国会で活動することについては問題がないというふうに私は考えておりました。過去、いずれの議員辞職勧告決議案にも私は賛成したことはありませんし、これからも賛成するつもりはありません。

岩屋毅